Marketing Evangelist
プランナーの”モノ”語り。

AppleWatchはiPhoneによって失った「人間らしい時間」が取り戻せる「魔法の時計」

だいたいのことは
https://note.mu/recolon/n/ncbf2fbbd83aa
にかきました。

AppleはiPhoneはポケットや鞄にしまい、AppleWatchをつけて必要なことはすべてAppleWatchで終わらせようとしている。
食卓、運動、通勤、会社。どこでもiPhoneは最高の相棒だが、その一方で減った目の前のコミュニケーション。
人と人の間にあるべきテクノロジーが人と人の間の障害担っていた部分を取り除く。
常に触れていて欲しい。つねに身につけて欲しい。それが時計だからだろう。
次の世代への第一歩。時計のあり方が今後大きく変わる製品なのは間違いない。
時計は時を知り、計るモノサシである。
AppleWatchはその瞬間必要な情報が出てくる人間らしいテクノロジー。
そしてこれからの未来のための蓄積。
iPhoneをコントロールするための道具。
iPhoneが様々な情報のアクセスハブとなり写真などプライベートなデータのクラウドとなりコミュニケーションのハブとなった。四六時中外せないツールになる。
iPhoneによって失った「人間らしい時間」が取り戻せる「魔法の時計」になるだろう。
慣れ親しんだ頃、リューズは取れ、その時の新しい技術でデザインも変わっていく。デジタルでは人の趣向はかわりつづけるから。
AppleはiPhoneでつくってきた常に持ち歩くコンピュータという時代をAppleみずから「捨てよう」と訴えたのだろう。これが次のステージへのノロシかもしれない。

Appleが時計を一つのウェラブル、つまり身に付ける道具として提供をはじめます。
今後、それは靴下とか防止とかもっと違う形でも連動するかもしれません。
メガネもそうですよね。これからの未来の前に今をよくするテクノロジーとしてAppleが時計を発表した意味は大きいとおもいます。

嗜好品として、習慣としてもどのようにコントローラーが割り込んでいくか非常に興味深い